信じるものがある歓び
真意と言うものは
言葉や行動ではなかなか伝わらないことがある。
信念や情熱というものが
どれほど熱く大きな愛に満ちていても
時に人の世というものは
その愛の光をかざしてしまうことがあることもまた光と闇が混在する宇宙の摂理なのかもしれない。
その中でいかに愛を持って生きるかという事こそが私たちの課題なのだということなのだろう。
目に見えるものだけに捉われると、頭では理解しがたいことも出てきてしまい
信じる気持ちが揺らぐこともあるだろう。
信じ続けたい大切なものがあるならば
目にはみえない愛や信念という熱を感じ取り、人間の言葉や行動から真意を汲み取ろうと努力を惜しまず在りたい。
真意を掴むまで決して手放すことをしたくはない。
手放し背を向けてしまっては
隠された真意をみつけるチャンスを掴み損ない、受け取ることが出来ないのだから…
信じ続けることは努力がいること。
信じきることは勇気がいること。
信じたいと思えるものと出会えた歓びを曇らせない自分で在りたい。
混沌とした世の中だからこそ
「受け取る目・受け取る心」を
クリアにしていたい。
顔を上げて希望という光から目をそらさず前を向いて生きていたい。
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